みかんちゃんのスナイピングな日々

京乃みかん先生のメイプル講座

闇を創りし暗黒の魔法使い=メイプルストーリー

こんにちわんU。・ェ・。U       

京乃みかんですU。・x・)

 

ギルド員が面白いネタを提供してくれたので書いてみるお話

Twitterでやれ案件かもしれない)

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 まずはこれを読んでみてほしい

アイテム課金 - Wikipedia

そう、ウィキペディアアイテム課金のページだ

このページには幾度となく「メイプルストーリー」の文字が出てくる

ブログでも何度も書いた(と思う)しゲーム内でも言っていることだが

課金ガチャを考案したのも、基本無料の形態を考えたのもメイプルである、と。

知っていた事実ではあったが驚いた

ウィキペディアに詳細にここまで書かれているとは思わなかったのだ

ここにはなかなか衝撃の事実も書かれている

個人的に衝撃的だったのがオンゲやソシャゲの課金額世界一位が日本であること

オンゲの課金額が1位である旨や一人当たりのスマホゲーに対する平均課金額が2位にダブルスコアに迫るほどの課金額であることが書かれている

こういう経緯があるからこそネクソンは日本から撤退しないのだろうとも思う

しかし、昨今ではネクソンも経営戦略に悩んでいるようにも思える

パソコンを使ったオンラインゲームにおいては日本では無敵といっても過言ではないだろうが、どうもスマホゲーはうまくいっていないようにも思える

私もネクソンスマホゲームストラステラをプレイしているが少し不安を覚える

ガチャを回さなくても最高レアリティが手に入り、キャラクターの育成などを重点に置いていてやりこみ要素が強い

ゲーム性としてはかなりの出来だとおもう

しかし、大量に手に入る石事情をはじめ、ガチャを回さなくていいので収益が出ていないのでは?とも思う

月額のパッケージ商品も買われているのか?と疑問にも思える

プレイヤー数も少しずつ減っている印象を受けるが、面白いゲームなのでしっかり生き残ってほしいとも思う

 

さて、ここまできておいてなんだが

現在こんな事情もあるらしい


オンゲソシャゲ業界もやりづらくなってくるのだろうなぁ、と。

ガチャ=ギャンブルととらえるのかどうか、というところは難しい線引きではありますね

カジノや競馬ですと、現金をかけて最終的に現金を得るわけですが

オンゲソシャゲだと現金をかけてもゲーム内のアイテムでしかないので得をするのは運営でしかないんですよね

このゲーム内のアイテムの価値を各国のお偉いさんがどう捉えるか、というのがカギになってくるような気がしますね

むつかしいもんだいです

 

それではまたの機会に

 

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