みかんちゃんのスナイピングな日々

京乃みかん先生のメイプル講座

軍団長について紹介してみるお話

こんにちわんU。・ェ・。U       

京乃みかんですU。・x・) 

 

Twitterでネタを振られたので書いてみようと思った次第

軍団長について確認してみましょう&紹介してみましょうというお話

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ネタバレ注意

暗黒の魔法使いの軍団長は2種類の分類されます

暗黒の魔法使い進行時からいる過去組と現役(新規)組ですね

ただ、お前もう繋がりないんちゃうんか?wってやつも現役軍団長と共に出てくるのであいまいな部分はありますね

資料っぽくなって固くなっても嫌なので軽くぽっぷにいこうとおもいまつ

あと、資料をかなり紛失してしまっているので記憶に頼っている部分はありますので

間違い等々あれば教えてください

とりあえず紹介を。

 

一人目:ヴァンレオン

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人間形態とライオン状態のある方

種族はわかんない

一応半分くらい不死なので人間だとしても何百年も生きられるのだまる

半分不死ってのはレオン曰く、己の罪が消えることがない限り死なない

昔エルナス山脈の厳しい環境で王様をやっていた王様(メイポで知った知識だけれどバン=伯爵なので名前はレオンだと思われる。でもこの人王様なのにどうして伯爵なのだろうか?って疑問はこの際おいておこう←よくよく考えるとヴァンとバンで綴りが違うのか?ヴァンという名前もあるが・・・)

連合に参加するよう手紙が来るが、お互いの意見を聞かないと不公平さを欠くということでコメントを返さず保留

すると連合はレオンの国は暗黒の魔法使いと繋がってるやろつぶせ!ってなったわけですね

こうなると連合は信用できない!我一人でも暗黒の魔法使いと結託して復讐してやる!となったわけです

大戦後は自分の城に戻り静かに暮らすおじいちゃんに。

自分が暗黒の魔法使いの軍門に下ったこと、そして自分の国が滅んだことに後悔しながら生きている

邪魔者は潰すが自分に歯向かう面倒な奴は潰す的なスタンスを感じるけれど

ゼロのストーリーの最終章では他の軍団長たちとわざわざ出向いていたり、クリティアス進攻に参加していたりとよくわからない

このあたりが今も関与しているのかどうかっていう疑問点でもある

部下はサイとかトナカイとかトリが槍持ったりして武装してる。

二人目:ヒル

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何かと絡んでくるおば...おねえさん

種族はおそらく人間だけど不明

古参組

軍団長といえばこの人!みたいなイメージがストーリーだけだとある感じがする人

何かと軍団長が絡むストーリーだと必ずと言っていいほど登場する

元々はアスワンという古代都市で巫女をやっていたが、永遠の美を手に入れるという理由で軍門に下る

私利私欲のために軍団長になったのでわかりやすいといえばわかりやすい

記憶が正しければ初登場はファントムのプロローグ

連合を惑わすためにアリアの後継者として登場する(もちろんウソっぱち)

攻撃技に吸血行動などがあるためそれで生きながらえているのでは?というのも推測できる

マステリアのヴェラッド前提で登場した際には魔法について詳しそうな感じだったがそこでの伏線は未だ回収されていないので、はよって感じ

他人に自身をバックアップしたりできることから生存しているはず

部下はアンデット系が多く骨が武装してるのとライカンスロープみたいなのが武装してる

 

三人目:マグナス

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種族はノヴァ

古参組

国を追放されたことを腹いせにグランディスワールドを制圧しようとした人物

追放⇒どうすれば・・・⇒異世界に飛ばされる⇒暗黒の魔法使いの元で力をつける⇒軍団長の一人グワルのちからを吸収⇒元の世界に⇒カイザーを倒す⇒町を制圧

という流れ(のはず)

ノヴァを裏切り、暗黒の魔法使いを裏切るという裏切りを繰り返した人物

いや~信用できないなぁ

ディメンジョンインベイドではヒルラと喧嘩するシーンが見受けられ、あまり仲が良くないようにも見える

自己強化を常にしており、軍団長時代に力をつけただけでなく、精霊グワルの力を吸収し、カイザーの剣を奪い、催眠ガスを使いこなし、挙句の果てに即死隕石まで使いこなす

主人公たちに討伐されるも、こっそり逃げ出している(描写があったはず、もしかしたらベルデロスだったかもしれない)

部下はスペクターと呼ばれるよくわからない兵士たち

 

四人目:オルカ

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種族は精霊

古参組で物語途中までは現役、しかし物語上現役から外れる

元々はいたずら好きの双子の精霊だったが暗黒の魔法使いの気まぐれにより肉体を与えられた

ウィングマスターの二つ名をもっていて何やらよくわからない能力を使う

ブラックヘヴンではサイコキネシスか重力制御かよくわからない能力を使っていた

大戦時に双子のスウを失っており、その肉体を保存していた

暗黒の魔法使いを復活させるという名目でブラックウィングを設立するも、実際はスウを生き返らせるための組織だった

ゲリーメルに裏切られ、スウを奪われてからはレジスタンスに捕まるも脱出

物語ではスウと再会できるものの、再びスウを失う結末に。

ゲリーメルとの戦いで力を使い果たしたオルカは復讐のためなのか、あるいは自身とスウを助けてくれた主人公のために戦うためなのかは不明だが、同じ精霊であるグワルに相談を持ち掛けている場面で出番は終了している

ウサギが好き、絶対領域がある、目元のホクロがチャームポイント、ツインテールツンデレと定番ながらも多重属性を持つことからメイプラー達からは絶大な人気を誇る

私の見立てでは今後新職業として実装される気がする

 

五人目:スウ

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 種族は精霊

古参組だが物語上途中で外れる

オルカと双子だがことあるごとに怒るオルカと違い、物静かなタイプ

同じく暗黒の魔法使いの気まぐれにより肉体を与えられる

他人に憑依して操る能力を持っている

そのため、今まで辻褄が合わなかったキャラクターの行動がスウの登場によってすべてスウのせいにされてしまっている感がある

大戦時、アリア暗殺を行ったとされる

その事実を知ったファントムから恨みを買われ殺されてしまうが憑依できる能力のおかげで精神体なのか魂の状態なのかはわからないが一応は肉体は死んだがスウという存在自体は生存していた

損傷した肉体は元に戻ったが今度はゲリーメルの洗脳によって肉体に戻れなくなったためフワフワのまま色々軍団長としての役割を果たしていた

最期の力でオルカとの再会を果たし、オルカにすべての力を託す

スウ前提がブラックヘヴンのため死亡後に戦えることになるので、彼のデータと戦っているのだろうか・・・

 

六人目:デーモンスレイヤー(本名不明)

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種族は魔族と人間のハーフという厨二大好き設定

古参組だが、現役ではない

力こそがすべてという魔族の掟の中、人間とのハーフというだけで疎まれ、仲間外れにされた

そのこともあり、暗黒の軍団長の軍門に下る

しかし、ここでも彼の力を疎ましく思ったアカイラムに家族を殺されてしまう

アカイラムは暗黒の魔法使いの命令だというが真っ赤な嘘だった

アカイラムに嵌められたデモスレさんは暗黒の魔法使いを裏切ることを決意

一人で挑むも敗北する

メッセンジャーとして英雄に送ったマステマが功を奏したため、暗黒の魔法使い封印に一役買っている

大戦後はその肉体をオルカにとらわれて魔力タンクにされてしまうも復活

レジスタンスと合流して戦うことに。

HEROs of MAPLEでは弟であるデミアンの暴走を止めるために一人で突っ走ることから単独行動が得意なのではないかともとらえられる

ただ一つ言えるのは家族思いのいいやつであることは間違いない

いいやつだからこそ狡猾なアカイラムに騙されたのだ・・・

初期の設定ではアカイラムに殺されたのは両親とという話だったのだがいつのまにかになっていたことは黙っておこう

また、細かい設定で面白いのだが男キャラでスタートするとマステマが女に、女キャラでスタートするとマステマが男になるというギミックが設定されている

マステマとは何かの伝承で男でもあり女でもある悪魔の名前だったはずなのでそこいらも何かしらの考慮があるっぽいなぁという

 

七人目:デミアン

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種族は魔族と人間のハーフ

古参組ではないが現役の新参者・・・だったが物語上退場する

デモスレさんの弟

アカイラムに殺されたと思われていたが生き延びていた

初登場はシグナス騎士団のストーリー

騎士団長不在時に素早くエレヴを襲撃した人物

生命力を吸収する魔剣に憑りつかれて戦う

ただただ憑りつかれていただけではなくその力を使って母親を生き返らせようとしていた家族思いのいい奴

ここの兄弟は家族思いだなぁホント

魔剣の力で生命の超越者であるアリーシャを吸収し母親の復活を計る

兄(姉)と同様アカイラムとは仲が悪く不遜な態度をとる

だけどやっぱりいいやつなので最終的にアカイラムに騙される

アカイラムは母親の肉体を保存しているといったがそれは嘘だった

目的を失ったデミアンは魔剣の力で暴走を始めてしまうも英雄たちと駆け付けたデモスレによって正気に戻る

最期はデモスレによって故郷へ運ばれる姿が描かれている

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力を失ったデミアンは軍団長としては登場しないが、プレイヤーが戦っているデミアンはおそらく魔剣が残した残滓のようなものだと考えられるがそのあたりは不明

 妹という設定だったのにいつの間にか弟になっていたことは黙っておこう(2度目

 八人目:アカイラム

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種族は不明

古参組で物語上退場する

後ろの蛇が本体らしく、やられそうになると蛇になるようだ

このおじいちゃん、能力などは不明な点が多いが

よくわからない玉を使って即死連打してくるおじいちゃんなことは確か。

経歴も時間の神殿の司祭ということしかわからず、暗黒の魔法使いとの関係も曖昧

願いはおそらく永遠に生きられる肉体を得ること

女神ルィンヌを封印するための策を講じたり、仲間内をだますなどとにかく狡猾

誠実で真面目なデーモン兄弟とは衝突していた模様

しかしそんな彼もモラスでの失敗が響き、暗黒の魔法使いから長い休暇(という名の死)を与えられる

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九人目:ルシード

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種族はエルフ

新規組軍団長筆

初登場は未来ペリオン実装時

メルセデスの元でヘレナと共に修行を積んでいたエルフ

自身に弓の才能がないこともありネガティブになっていたけど夢を自由に操る能力があることを発見した

しかし、メルセデスが封印されたことによりエウレルも封印

彼女も氷に閉じ込められることになった

通常であれば眠って、目が覚めて終わりの話だが、夢を操るルシードにとっては最悪のシチュエーション

ずっと悪夢を見ることに。

そこに付け込んだ暗黒の魔法使いがヘッドハントしたというわけ。

未来ヘネシスや未来ペリオンがゆがめられているのは彼女のせい

メイプルワールドを徐々に侵攻している

レヘルンは彼女が能力で生み出した街

もちろん設定上レヘルン内だと彼女は無敵に近い

何故ならこの町は彼女の夢の中、すべては思いのままにできる

しかしながらレヘルンの最終場面にて夢の力が及ばなくなってきており、危機を感じている

ゴシックな見た目に、派手なエフェクト、ホントウは地味子、おまけにヤンデレという強力な属性ゆえにメイプラーから絶大な人気を誇る

ただ、初期の登場時と見た目がかなり異なっていることは黙っておこう

 

十人目:グワル

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種族は精霊

古参組だが現役ではない

彼について分かっていることは少なく、

何故暗黒の魔法使いに協力していたのかすらわからない

わかっていることは

・精霊のトップ

・マグナスに裏切られて力を失う

・今は賢者として生きる

・世界を構成する一部であるため死ぬことはない

くらいのものだろうか・・・

ブラックヘヴンのエピローグではオルカにアドバイスを求められている

ルミナスのOPでは立ちはだかる軍団長として登場するもマグナスに後ろから斬られる出オチ

どんな能力を持っているのかすらわからない

 

十一人目:ウィル

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種族は不明

古参組ではない現役組

KMSではボスとして実装されており、モラスの次の地域にて彼の物語がある模様

神の子であるゼロを封印するために注力していた軍団長

ゼロのストーリーでは倒されてしまうがその直後にヒルラに「本当にウィルが死んだと思う?」と言われる

現状彼の能力自体はほとんど不明

今後の展開に期待

 

軍団長ってこのくらいですかねぇ・・・

ちなみにゲリーメルが軍団長の面して出てくる時ありますが、彼はスウを最強の兵器として扱えるようになれば認めるとのことだったが無理だったのでお蔵入り

 

こんなもんですかねぇ・・・

もっとSSとか貼りたかったんですがOS入れ替えの際に大半を失ってしまったようで大事な資料をほとんどなくしてしまいました。。。

この手の情報ソースなど提供してくださる方がいらっしゃったら何卒よろしくお願いいたします

 

それではまたの機会に