こんにちわんU。・ェ・。U
京乃みかんですU。・x・)ノ
なんだかよくある怪しいサイトみたいなタイトルになりました
先日、書くと言っていたスターすごろくについての解説をしていこうと思います
スターポイント稼ぎはスターすごろくとスターカードバトルが主流でした
でも気がついたらすごろくが2階になっていて、しかもバグでゲーム開始すると落とされるという現象が起きていてすごろく民が減りました(現状ではバグは改善されています)
アップデートですごろくに+αされたゲームが追加されたようなのでそれまでに皆さんに基本的なことから勝つためのコツを解説していきたいと思います
スターすごろくのメリット
①もらえるスターポイントが多い
⇒勝つと9P、負けても6Pとほかの対人ゲームより比較的多いです(4/22パッチ以前)
②開始人数が少ない
⇒2人~マッチングスタートなため、待ち時間が少ない
③1日目標が達成しやすい
⇒勝つか負けるかの2択なので「5回1位になる」が簡単に達成できます
④運によってはスピーディ
⇒1回あたりのゲーム時間が短い可能性があります
スターすごろくのデメリット
①実力差が出る
⇒コツがわかっていないとほぼ勝てないです(勝てるための解説をしていきます)
②最終的に運
⇒実力が僅差の場合最終的に運になります。そのため、勝率は2分の1に近づきます
③遅延行為が可能
⇒1回あたりの行動にたいして遅延行為が可能なため、時間稼ぎや放置をされると面倒です
とまあメリットとデメリットをこんな感じで書いたところで基本ルールに移りたいと思います
基本ルール
・勝利条件⇒自分の持つ4つのコマを先に全てゴール(盤面の右下のスタート)に返したほうが勝ちです
・サイコロを投げるとマイナス1、ミス、プラス1~5の7種類の目が出ます
・反時計回りにキャラクターが移動していきます。矢印のマスにぴったりとまった場合、そのキャラクターはその矢印の方向に進めるようになり、ショートカットができます
・自分のコマを相手のコマに重ねるとキャッチとなり、相手のそのコマが手元に帰ります
・自分のコマに自分のコマを重ねるとひとつのキャラクターとして操作できるようになり、まとめて動かすことができます
・プラス4またはプラス5が出たときはもう一度続けてサイコロを投げることができます。(移動後、移動前どちらでも可能)
・相手のコマをキャッチしたときはもう一度続けてサイコロを投げることができます。ただし、プラス4またはプラス5でキャッチした場合は続けてサイコロを投げることはできません。
・1マス目にいるときにマイナス1でスタートに戻り、次に進むとゴールとなります。
・スタートマスぴったりに止まった場合はゴールとなりません
勝つためのコツ~初心者編~
その1.マス目の良し悪しを考えよ
これは私が勝手に図解したものです
赤は危険ゾーンです
スタートから2マス目3マス目は相手にキャッチされて返される可能性が高いです。
スタートから1手で止まる可能性が高いマスであるからです
プラス4と5はもう一度振れるのでカウントしないとすると残りの分を考えると2か3が出る確率は5分の2
しかし、明らかにマイナス1とミスの出にくさから考えると均等に出ているとは考えにくく、実質的な確率はかなり高いでしょう
また、プラス5or4が出た場合もう一度振れるのでさらに確率が高いです
では、なぜスタートからプラス1のマス目が危険ゾーンではないのか?それは次の黄色についてで解説していきます
スタート地点がなぜ危険なのかというとゴール地点は一見安全に思えるものの、2方向から狙われる可能性が高く、ゴール地点でいつまでも待っていると足元をすくわれたり、マイナス1からの強襲もあるのでぱぱっとゴールしてしまいましょう
黄色は要注意ゾーンです
1手でとられる可能性がやや高く、できればぱぱっと通り抜けたいエリア
真ん中は左上から来た場合はかなりのショートカットになりますが左上からと右上から挟まれる可能性があるので注意が必要です
1マス目は単純にプラス1が出ないとキャッチされることがないのです
さらに確率的に言えばプラス1が出るよりもプラス1以外が出る確率のほうが大きいです
4マス目~6マス目くらいまでは2手以内でキャッチされる可能性が非常に高く、やや危険です
緑はやや安全ゾーンです
1手でキャッチされる可能性があるものの、その可能性は低いです
青はほぼ安全ゾーンです
1手でキャッチされる可能性がほとんどありません。また、一番左のゾーンは一番遠回りとなるため、そこを通るのを避けるプレイヤーも少なくはありません
一番下のピンクは作戦ゾーンです
星印がついている位置からお互いに待ち伏せすることが可能なので先に突入するのかしないのかが鍵になってくるエリアです
一度入るとぱぱっと抜けたいエリアでもありますが、相手が追いかけてこないor追いかけられない位置にいる場合は保留でもいいかもしれません
その2.キャッチできるときは必ずキャッチせよ
キャッチすることで相手の今までそのコマに費やしたサイコロ分を無に返せます
逆に言えばキャッチされると無駄になるということです
また、キャッチすることでもう一度サイコロを振ることができるので、ひとまずキャッチというのは正解に近い
その3.むやみやたらと発進しない
最初に述べたように序盤は危険でいっぱいです
できるだけコマを安全なところまで逃がしてから新しく発進するようにしましょう
右の縦列で渋滞すると悲惨なことになりかねません
その4.序盤にむやみやたらと合体しない
合体すると有利になりますがリスクが大きくなるため、危険ゾーンでの合体は避けましょう
勝つためのコツ~上級者編~
その1.負けているときはリスクを冒せ
逆転が厳しくなったときはあえて一番右の縦列でできるだけ多くの合体を試みて見ましょう。ショートカットで一発逆転の可能性があります
その2.負けているときは必死で追いかけろ
キャッチすればワンチャンあるが負けているときは必死に1つのコマを動かしてキャッチしに向かいましょう
その3.負けないための一手ではなく勝つための一手を
「こうすれば負けない」という手を打つより「こうすれば勝てる」という手を打つほうが終盤では有利に立ち回ることができます
その4.リスクの分散を行え
できるだけ序盤の合体を避けるのはもちろんのこと、「この手が来たときどちらか一方はキャッチされるが、もう片方は助かる」といったようなことも考えながら行動することで分散が可能。
その5.1マス目待機を利用せよ
1マス目で待機することにより右縦列の相手のリスクが高くなります。
また、マイナス1が出たときのリスクを回避し、プラス要素に変換することが可能です。
その6.左下の待ち伏せを利用せよ
一見キャッチしにくそうな位置にいる相手でも待ち伏せを利用することでキャッチできる可能性が出てきます
後ろから煽ってみたりするのも待ち伏せをうまく利用することのコツのひとつです
とまあこんな感じですかね
文字ばっかりで見やすさにかけているかもしれませんが・・・
今日はこのあたりで
またの機会に(。・ω・)ノ゙